プラモデル
MS-06E ZAKUU
ZAKU-RECONNAISSANCE

(MG MS-06F2 ZAKUUF2 改造)
 (脳内)設定
 強行偵察型として設計された機体の生還率を上げるために、ジオン軍はオプションとして加速用バーニアポッドと超長距離望遠カメラガンを開発した。
 元々機動力はS型ザクに匹敵するものであった本タイプは、追加ユニットによって、R型ザクにも匹敵する機動力を得られる程になったという。
 それらのオプションにより、ザク強行偵察型は偵察型としての運用の幅は増え、また生還率も上がった。しかし、連邦軍が本格的にモビルスーツを開発・生産し、実戦配備されるようになると、損傷率・未帰還率は上がっていったという。

 余談になるが、バックパックに装備されたバーニアポッドは、高い自由度で動く第5肢、第6肢という、それまでになかったコンセプトで機動性を上げることになった。これは後にジオニック社を吸収合併したアナハイム・エレクトロニクス社の開発するRX-78GP03S(ガンダム試作三号機)の腰のスカートのコンセプトに影響を与えた。また、RX-78GP01-Fb(ガンダム試作一号機・フルバーニアン)のバーニアポッドはこのコンセプトを継承・発展させたものだという。


 コンセプト
 なるべくキット(ザクUF2連邦軍仕様)のパーツを活かす、ということを心がけました。そのため、キットのパーツは結構残っています。また、2キット分パーツを使っているところは、2007年のザク・ワーカー制作時の余ったパーツを使っています。
 方向性としては、ザクF2にザク強行偵察型の記号を加えていく、というものです。そのため、元の設定とは随分と違うところもあります。

 2008年制作
途中段階のページはこちら MS-06E-3 ザク・フリッパー 完成品
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8面図。
身長に関しては、基本的なプロポーションは、キットのまま。若干腹部を伸ばしてあります。
大腿部を設定に合わせて太くしてあるので、腰アーマーは縁が前後左右に広がるように大きくしてあります。
肩を少し大きくしてあります。

大部分はキットのままです。よって、格好良いプロポーションです。
強行偵察型専用のパーツ
頭部とバックパックです。バーニアバックパックのフレームパーツ内に仕込んだポリキャップに差し込みます。
頭部のアンテナは真鍮線とスプリングです(フリッパーの方も)。
ノーマルの状態のアクションポーズ。
キットは現在のVer.2.0のMGに比べれば、動かないですが、それでも、なかなかよく動いてくれます。
しかし、大腿部を太くした結果や塗装の剥げを危惧すると、余り動かせません。
カメラガンはキットのザクバズーカ、プラ板、プラ棒、プラマテリアルの組み合わせです。
レンズ部はHアイズの裏側をコピックで塗ったものにアルミテープを貼り付け、はめ込んだものです。
全てのカメラのパーツはこの方法で再現してあります。
追加パーツ@
バックパック装着用の加速用バーニアポッド。
もう少しディテールがあっても良かったかも。
追加パーツA
脹ら脛装着用の加速用バーニアポッド。
これもディテールがあっさりとしています。あっさりしすぎているかも。
加速用バーニアポッドを付けてみました。
意外と格好良くて、結構しっくり来ているかな、と自画自賛。
上半身アップ。
頭部、肩部、腰部のカメラが暗い塗装の中に良いアクセントになっているかな。
腰の四角いカメラはHアイズのランナーのタグから切り出しました。
バックパック。
加速用バーニアポッドは、視覚的にはもう少し上の方が格好良いかもしれませんが、肩のカメラの邪魔になってしまいます。よって、この位置に。
足許背後から見ると、こんな感じです。
胴体部を俯瞰で。なかなか良い感じかな、と思いたい。
アクションポーズ。
追加パーツは上手くしっくり来て、馴染んでいるようです。
追加パーツB
超長距離望遠カメラガン。
デザインは天体望遠鏡をヒントにしました。口径の小さい望遠鏡2種と大口径望遠鏡1種の組み合わせです。見栄え優先で、それらしく、がコンセプトです。
強行偵察というより、超長距離からの隠密偵察に使う、といった感じですね。


 ザクマシンガンのグリップ、1/60ストライクガンダムの前腕カバーパーツ、プラ板、プラ棒、プラマテリアルの組み合わせで。
カメラガンを両腕に持たせてみました。隠密偵察というのならば、こんな組み合わせの装備はないかも。
追加パーツの全てを付けてみました。
無理矢理の偵察ならば、こんな装備もあるかもしれません。
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