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(脳内)設定 強行偵察型として設計された機体の生還率を上げるために、ジオン軍はオプションとして加速用バーニアポッドと超長距離望遠カメラガンを開発した。 元々機動力はS型ザクに匹敵するものであった本タイプは、追加ユニットによって、R型ザクにも匹敵する機動力を得られる程になったという。 それらのオプションにより、ザク強行偵察型は偵察型としての運用の幅は増え、また生還率も上がった。しかし、連邦軍が本格的にモビルスーツを開発・生産し、実戦配備されるようになると、損傷率・未帰還率は上がっていったという。 余談になるが、バックパックに装備されたバーニアポッドは、高い自由度で動く第5肢、第6肢という、それまでになかったコンセプトで機動性を上げることになった。これは後にジオニック社を吸収合併したアナハイム・エレクトロニクス社の開発するRX-78GP03S(ガンダム試作三号機)の腰のスカートのコンセプトに影響を与えた。また、RX-78GP01-Fb(ガンダム試作一号機・フルバーニアン)のバーニアポッドはこのコンセプトを継承・発展させたものだという。 コンセプト なるべくキット(ザクUF2連邦軍仕様)のパーツを活かす、ということを心がけました。そのため、キットのパーツは結構残っています。また、2キット分パーツを使っているところは、2007年のザク・ワーカー制作時の余ったパーツを使っています。 方向性としては、ザクF2にザク強行偵察型の記号を加えていく、というものです。そのため、元の設定とは随分と違うところもあります。 2008年制作 |
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